メガネのヒラタ | Keio Nakadoori Shoutengai

Keio Nakadoori Shoutengai

メガネのヒラタ

<慶仲中央エリア>

  • 2015.05.26

日本人の2人に1人がお世話になっているともいわれるメガネ。朝起きてから夜眠るまで、人によってはパソコンや携帯電話よりも使う時間の長い“相棒”かもしれませんね。それだけに、かけやすくて、1日でも長く使えるものに出会いたいですよね。
「メガネのヒラタ」は、そんなメガネとの出会いを慶仲で45年もの間とりもってきたこだわりの老舗です。

お話をうかがった「メガネのヒラタ」の古川さんは、40年以上メガネを扱ってきた超エキスパート。まるでかかりつけのドクターのようなその穏やかな雰囲気、初めてショップにうかがっても安心して相談できそうです。

所狭しとフレームが並んだショップの1階で見つけたのが、「Kazuo Kawasaki」と書かれたショップ宛てのサイン色紙。

「数年前のアメリカ大統領選挙で、副大統領候補になったサラ・ペイリン氏がかけて話題になったメイドインジャパンのブランドです」と古川さん。世界的な工業デザイナーで医学博士でもある川崎和男氏がデザインした、東京都内でも数えるほどのショップでしか扱っていない「Kazuo Kawasaki」のメガネ。それがここ「メガネのヒラタ」で手に入るんです。人間工学に基づき、デザイン性と眼への負担の軽減を両立させたという逸品。その美しさ、ぜひ実物をご覧になってほしい!

ちなみにこの「Kazuo Kawasaki」は、日本のメガネの聖地、福井県で100年以上メガネを作り続けている「増永眼鏡」が手がけたもの。その増永眼鏡のブランドでは、じつに200もの工程を経て完成するという「光輝」も人気なんだとか。「会社の重役クラスの方々が指名買いされます」というセルフレームはさすがの重厚感です。

(「美眼鏡を」としたためられた川崎和男氏直筆の色紙と、その名品の数々)

ショップの2階には検眼スペースと、専用の補聴器フィッティングルームも完備。長くつきあえる相棒を、落ち着いてじっくり相談できます。
「年数と技術は、やはりつながると思います」と古川さん。ロングセラーとして信頼され、愛され続けているのは、メガネもショップも同じこと。「メガネのヒラタ」にも、親子代々の顔なじみという方が少なくないとか。

(じっくり相談できる2階の検眼スペース)

最後に、お気に入りのメガネを長く使うための簡単ケアをアドバイスいただきました。
「メガネのレンズは水洗いか、それでも落ちない汚れは中性洗剤を数滴。強くこすりすぎないことが大切です。そして夜、メガネを外したときにはツルについた脂や整髪料をよくふき取っておくこと。フレームが白くなるのを予防するためです」。

メガネのことで困ったら一度相談してみたい、「メガネのヒラタ」は慶仲が誇る専門店です。

(2階には専用の補聴器フィッティングルームも完備)

住所
東京都港区芝5-22-8
電話
03-3453-2900
営業時間
10:00~20:00
定休日
日・祝日
地図
<慶仲中央エリア>http://www.keinaka.jp/stores/79

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